2012年10月22日月曜日

日帰り研修旅行(御岳山ロープウェイ)

平成24年10月21日(日)、総勢47名が日帰り研修旅行に行ってきました。
http://meinaka-aokai.blogspot.jp/2012/07/blog-post_31.html

研修テーマはH25年分から適用される「復興特別所得税」でした。
天気は快晴で、ご参加されたみなさんもご満足していただけたようです。


百草丸の工場見学


総勢47名
紅葉がきれいでした

ロープウェイで標高2150メートルまで
標高2150メートルに到着!!!
高山植物
標高2150メールからの風景
御嶽社にて
 






2012年10月17日水曜日

年末調整個別相談会のお知らせ(予約不要)


相談日:
  1. 平成24年12月21日(金)
  2. 平成24年12月22日(土)(~12:00まで)
  3. 平成24年12月25日(火)
  4. 平成24年12月26日(水)
  5. 平成25年1月7日(月)
  6. 平成25年1月8日(火)
  7. 平成25年1月9日(水)
  8. 平成25年1月10日(木)
  9. 平成25年1月11日(金)
  10. 平成25年1月12日(土)
受付時間:
9:30~16:00
(12:00から13:00はお昼休み)

場所:
名古屋中青色申告会2F会議室

携行品
  1. 平成24年分給与所得(退職所得)に対する源泉徴収簿             
  2. 平成24年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書        
  3. 平成24年分給与所得者の保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書
  4. 11月頃に税務署から郵送される書類一式(封書)
  5. 上半期(1~6月分)の納付書の控                     
  6. 従業員の国民年金控除証明書、生命保険・地震保険料控除証明書など
  7. 印鑑
  8. 住基カードとパスワード
その他注意事項:
  1. 一人別源泉徴収簿には各月の給与支払額、源泉した税額をあらかじめ記入しておいてください。
  2. 従来、老年者には認められなかった寡婦(寡夫)控除を忘れずに。
  3. 要介護認定を受けている方は、障害者手帳がなくても障害者控除を受けられる場合があります。必ず24年中に区役所の介護保険課で「障害者控除対象者認定書」の交付を受けてください。
  4. 納付税額がない方も税務署に「0」報告をする必要があります。
  5. 納期限は平成25年1月21日(月)
  6. 国民年金保険料は、社会保険庁(日本年金機構)から送付された控除証明書をご持参ください。
  7. 健康保険料は1~12月に実際に支払った金額をあらかじめ計算してきてください。
  8. 生命保険・地震保険料の控除証明書も忘れずにご持参を。
  9. 年明けは大変混雑が予想されます。金額が確定している方は、できるだけ年内をお勧めします。

記帳点検と決算直前相談会のお知らせ(予約不要)




相談日:
  1. 平成24年11月1日(木)
  2. 平成24年11月2日(金)
  3. 平成24年11月5日(月)
  4. 平成24年11月6日(火)
  5. 平成24年11月7日(水)
受付時間:
9:30~16:00
(12:00から13:00はお昼休み)

場所:
名古屋中青色申告会2F会議室

携行品
  1. 記帳点検済証
  2. 現金出納帳
  3. 経費帳
  4. 総勘定元帳
  5. その他備え付け帳簿
  6. 集計表または試算表
  7. 23年分決算書および確定申告書の控
  8. 24年分の給与の源泉徴収簿
  9. 事業用資産の取得・売却の際の領収書(明細書)
  10. 印かん(住基カード)


その他:
  1. 希望者に「24年分減価償却費の計算」をお渡しします
  2. ブルーリターンAで記帳の方はバックアップデータをご持参ください(PC持参でもOK)
  3. 住基カードをまだお持ちでない方は区役所で取得して、会場にご持参ください(詳細は事務局まで)
  4. 25年から簡易課税制度を選択する方は、必ず年内(12月中)に届出書を提出してください。
  5. 23年分で電子申告をした方で、決算書を用紙で提出した方には、会場で決算書をお渡しします。

2012年10月10日水曜日

白色申告者が知っておきたい記帳実務(個人事業主・フリーランス)



■テーマ:白色申告者が知っておきたい記帳実務(対象:個人事業主・フリーランス) 

平成26年1月から記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されます。
この改正により、白色申告の方も記帳・帳簿等の保存義務が課せられることになります。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/index.htm

したがって、青色申告か白色申告を問わず、「記帳実務」を避けることができなくなりました。
これを機会に、正しい記帳の仕方をマスターしましょう。

また、税金の面でいろいろ有利な特典を受けることができる「青色申告制度」についても解説いたします。

全体講習のあとは、個別で相談に応じます。
お気軽にご参加ください。

この講習会は、次にあてはまる方にオススメです。

★白色申告の方
★帳簿を付けたことがない方
★記帳などをしていないため、確定申告のときに慌てる方
★「帳簿を付けなくていい」ということで、白色申告にしている方
★青色申告にしようと思っていたが、何年も経ってしまった方
★消費税課税事業者の方
★青色申告はむずかしい、手間がかかる、と思っている方
★オリジナルの方法で帳簿を付けている方
★従業員の年末調整でお困りの方
★なんとなく会計ソフトを使っており、入力方法が正しいかどうかわからないが、今に至る方

※どこの税務署の所轄の方でも参加できます
※現在、青色申告の方でも参加できます

■プログラム
13:00~13:30 受付
13:30~13:40 あいさつ
(第1部)
13:40 ~14:10 記帳・帳簿等保存義務の制度改正の概要(H26年1月から)
(第2部)
14:10~15:40 白色申告者が知っておきたい記帳実務
・帳簿の概要(現金出納帳・預金出納帳など)
・家事関連費(自宅兼事務所の電気代や家賃の経費計上の仕方)
・経費科目の解説(接待交際費や消耗品費など具体的な説明)
・クレジットカード決済での経費計上方法
・領収書の保存の具体的な方法
・従業員の処理(年末調整など)
・青色申告のメリット
・その他(青色申告会について)
15:40~15:50 休憩
(第3部)
15:50~16:30 個別相談(随時解散)

※プログラムの詳細は変更することがあります。

■参加費:無料

■講師
(第1部):名古屋中税務署担当官
(第2部):(社)名古屋中青色申告会 事務局 永江宏之
個人事業主の簿記会計実務指導歴10年以上です。
本などではわかりづらい個人事業主の経理処理の実践的な解説を中心に講義します。
(第3部):(社)名古屋中青色申告会事務局スタッフ
■お問い合わせ・お申込み
・「こくちーず」又はTEL 052-331-9481(平日9:00~17:00) 
社団法人名古屋中青色申告会まで
「こくちーず」リンク↓